こんにちは!
ゆるゆるくらげでも何度か取り上げている冷えとりですが、わたしは本当に冷えとりと出会って良かったな~と思います:)
そして、同じく冷え性の女性や、もちろん男性にも、いろんな人に可能性として知ってもらえたらいいなあと思ってます。
そこで、冷えとりをしていて良かったと思うことを5つ書き上げていきたいと思いますー!
以前冷えとりについて書いた記事があるので、まだ読んだことのない方や「冷えとりとはなんぞや‥?」と思っている方は是非読んでみて下さいね。
1、どっしりとした土台ができた
はい、何より大前提にこれです。冷えとりをしている方はご存じだと思うのですが、冷えとりはからだの毒出しに「こころの毒出し」もあります。
最初は、動揺します。今まで塞いでいた感情やこころの不安定さが出てきたりするので。でも、「出すだけ出す」ってことをした後、どっしりと構えられるんです。そんな自分も認めて、一緒に強くなれる。
あと、からだの面でも冷えとり上級者さんっていろんなことを冷えとりで治したりしちゃうので、個人的に「冷えとりがあれば大丈夫」っていう安心感もあります。笑
2、基礎体温が上がった!!
そううなんです-!基礎体温が上がりました。よく、「体温が上がると健康に良い」って聞きませんか?免疫力が上がったり基礎代謝が良くなったり‥
(有名な、齋藤 真嗣さんの「体温を上げると健康になる」という本がわかりやすく書かれているのでオススメです!)
わたしは高校時代まで平熱35度台がふつうでした‥なのでちょっと熱が出ただけで辛かったり、冷え性も深刻でした。
それが今では36、5度とか!36、7度とか!!
とても調子が良い!!体の調子が以前よりもだいぶ良いです!!
免疫力が上がったし、からだの芯がしっかりしてるかんじがします。
なんだか気持ち的にも晴れ晴れとします(^^)☀
最初は母に勧められてあまり乗り気ではない状態で冷えとりを始めたので、冷えとりを続けて何年か経った今、「わーー、すっごいーー(°°)」と心から嬉しいです。笑
3、ムダな病院費をかけずに済む
以前までは風邪を引くと、病院に行くのがふつうでした。
で、ちょちょいっと診断されておわり。それでお薬代払って、言われたように摂取する。それがふつうでした。
今は熱が出たとこで「毒出しだ~!からだの中の毒が出てくれてるんだありがとう~!」と思って半身浴したり食生活に気をつけたりといった具合です。笑
4、からだの中に毒をためずにいられる
先ほどの3に続いてなのですが、病院でもらった薬を摂取すると、咳が止まったり熱が下がったりしますよね。でも、冷えとりではそれをしません。
なぜなら薬で抑えるというのは、「毒をためてる」ことになるからです。
咳もくしゃみも熱もケガも、冷えとりではみーんな同じ毒だしとして、出すことをします。
からだにわるいものをためない。
過剰に薬に頼らずに、せっかくからだが出そうとしているものを止めないんです。
5、からだが温かいことの気持ちよさを知った◎
わたしは元々飽き性でズボラなので、半身浴とかめんどくさがってました‥苦笑
冷えとりと言うものを知らなかったわたしは「靴下何枚も履くとかむりー!ズボンもそんなに履くのー?!サンダル履かないのー!?」みたいに、ただ面倒くさそう‥と思っていました(‘_’)
そんなわたしだったけど、冷えとりを始めてから、自分のからだの冷えがものすごくわかるようになりました。「自分のからだってこんなに冷えてたんだ‥」と思いました。
足を出して外出した日とか冷たいものをつい飲み過ぎてしまった日とか‥家に帰ってからしっかり湯船に浸かり、綿の素材の部屋着に着替えて靴下を履きます。
すると、とても“ほっ”とするのです。
からだを温めると、こんなに心地の良いことなんだなあ。
今までは、意識的に冷えをとるということをしていなかったので、知らなかったんですよね。
以上!冷えとりを始めて良かったこと5つ、書いてみました(^^)!
今は医療がさかんですよね。でも、人間の自然治癒力とか本来のからだの力ってすごいんです。
いつの間にか染みついていた常識が、実はからだにとって毒な場合って今の世の中、たくさんあると思います。
自分のからだの声をしっかり聞きながら、生きていく力を身につけたいものです!
ほんとに、からだを温めることって大事!
読んで下さってありがとうございました~:)
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