こんばんは、なつんです!
ここ数年あたりで認知度がグッと上がった「冷えとり」って、ご存じですか?
冷えとりというものをちょっと知ってるな~って方は、靴下を重ね履きするイメージが強いと思います。
そのとおり、靴下の重ね履きもします。でもそれだけではありません。
まずは、進藤義晴先生の本を読んでみることをおすすめします。
わたしは高校生のときに冷えとりを知りました。
- 頭寒足熱
- 絹と綿の靴下を交互に重ね履きする
- 半身浴をする
- 食べ過ぎない
- ズボンの下に綿の下着を履く
- 氷の入ったものを飲まない
- 白砂糖や添加物はなるべく摂らないようにする
- 肌に触れるものは綿などの素材にする
こういったことを実践しておりました。
ただ、食べ過ぎないのは難しかったです。笑
冷えとりは東洋的な考え方です。
今の時代、いろんなくすりが売られたり医療が発達したりしていますが、なんだかおかしいなって思うことが多くないですか?
あちこちで出回っている添加物だらけの食料やお医者さんに通っても通っても治らない病気?‥‥。
わたしは、冷えとりをきっかけにからだやこころのことに興味を持ちました。
くすりでからだの中の悪いものをおさえつけるのではなく、出すことが自然。
そんな考え方がわたしの自然になりました。
冷えとりは、必ずこうしろ!!ってことでなくて、
自分に取り入れたいことを自然に取り入れることができます。
半身浴も、最初は「面倒だな‥」と思っていましたし、靴下の重ね履きも受け付けていませんでした。笑
でも、自分が心地よくできるタイミングでおっけー。
何より、冷えとりはこころにも繋がってくるのがとってもすてきです。
そして、これはしちゃダメ!!とかじゃなくて、自分のやりたい範囲で、好きな範囲でやっていくのがいいと思います☀
実際にわたしも、今はゆるりとからだの声を聞きながら冷えとりライフを楽しんでいます。
(冷えとりに興味を持った方は服部みれいさんという方もおすすめします!!
いろんな本を出されているのですが、マーマーマガジンなどで冷えとりを話題にしてくれた人です!とってもすてきな女性です。)
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