「過去」と一緒に今を生きる

 

 

わたしはトラウマというか

小さい頃の家庭環境によって引っついているものがある

 

 

いろんなひとが何か抱えて生きているものだと思う。

それが他人から見て大きいこと、小さいこと、だろうとしても

 

 

トラウマと言ったけれど、わたしは以前より全然悲観的には捉えなくなったし、まあまあ楽しく生きている。

 

 

でも、ふと、その出来事が顔を出してきた。

 

 

「今」苦しくなったりもする

 

 

悲しいのか悔しいのか泣いた。

 

「まだそのことがわたしのなかに残ってたんだ。」

悔しかった。

 

 

それは今を生きていないということなのだろうか?

 

 


 

 

 

いろんなことに蓋をした頃があった。

今を生きるしかない

過去にとらわれている

と言われたし、思ったこともある。

 

 

でも、その過去と生きていくのは

今を生きていないというわけではないと思う。

 

 


 

 

じゃあどうしたらいいのか、何をしたらいいのか。

それは自分で考えて見つけるしかない。

そしてそれを実際に行動に移しても、正解かは全くわからない。

 

 

でも、自分のこころと

たくさんたくさん向き合う。

 

 

 

わたしはその過去と一緒に生きていく

そのぶん大きなやさしさを持つとか

人として大きく、深くなりたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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