「しあわせの贈り物」をした今日。

 

 

なつんです。

 

 

今日は母の日ですね。

ぽっちり堂さんのお菓子を実家に贈りました。

 

 

とてもとても喜んでくれて

とっても嬉しかったです。

 

 

母の顔は会うたびに、そのときの状態によって全然違うように感じるのだけれど、

今日は涙を流した後にゆるみ、艶が戻り、なんだかきゅるんっとした顔に戻っていった。

 

 

うれしいなあ。

 

 

 

 

 

 

子供にとって母親って絶対的な存在。

けど、完璧なわけじゃない。

母親だってひとりのひとで、お母さんになるのははじめて。

 

 

 

みんなそれぞれ赤ちゃんの頃とは違って、大人になって

感情をこらえることも我慢することもできる。

 

 

 

 

みんな、すごいよね。

本当は泣いたり笑ったり、誰しもが心の中にもっとむき出しの感情がある。

 

でも、偉いよね。

必死でこらえたり、頑張ったり、なんとかしようと生きていくんだ。

 

 

 

いろんな母親の顔を見て、どれが母親なのか

わたしの母親はなんなのか、どこにもぶつけられずわからないときがあった。

 

 

 

でも、たどれば、みんなおんなじ。

 

 

それぞれが迷いながら後悔しながらもこれでいいんだって。

 

 

 

不器用ながらにそれぞれの家族のかたちを見つけたりして

 

絶望したと思ったらまた笑えたりもして

 

 

そう思うとなんだか愛おしいなー

 

 

 

 

いつも、ありがとう。

わたしを産んでくれてありがとう。感謝しています。

いつまで経っても足らないくらい

 

 

 

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