夢にまで見た「毎朝、好きな時間に起きる」が叶ってた件

 

会社に勤めていた頃、通勤時間に1時間かかるため、毎朝「まだ寝たいな‥」と思いながら行きたくない仕事に行っていました。

 

 

行きたくなさすぎて、6:45に家を出なきゃ行けないのに6:25すぎに起きてたりもしました‥。おかげさまで、我ながら信じられない身支度の速さをたたき出したこともあります。

 

 

よく自己啓発本とかで「わたしは今、毎朝好きな時間に起きてます」とか見ていたけど、いいなあ~なんて思ったけど、実際そんなの夢のまた夢だ‥なんて思っていたのです。

 

 

でも、今それ叶ってた。

 

 

 

案外やりたいことって叶っちゃう

今実際にわたしは時間の制限がありません。会社員の頃、「自分の起きたい時間に起きる」とか「行きたいとこに好きなときに行く」とか、いろんなことが制限されてしまうのがとても窮屈に感じました。そして、もっと自分の生活を“自分の生きたいもの”で埋めて、その中で過ごしていきたいと思ったのです。

 

 

仕事とプライベートと上手く折り合いをつけるのもアリなんだろうけど、自分のやりたいことが“こっちじゃない”って思いがどんどん強くなり、“こっちじゃない”人生を歩きたいきもちが溢れてしまったので仕事をやめてました。

 

 

仕事をやめた当初、アラームをかけずに好きな時間に起きられて、朝が憂うつじゃないことがとっても嬉しかったです。

 

 

数日経って、当たり前になりました。むしろ、「朝早く起きなきゃな」なんて思って朝活したりもしてました。

 

 

 

 

このまま食べていけるかどうかは別として、「好きな時間に起きる」って、叶っちゃうんです。

 

 

「~~~だったら」があると動けない

やめるときに、「これからどうやって食べていくの?」とか「今後どうするの?」とか聞かれました。一応答えたものの、これからどうするかはそのとき考える。その都度行きたい方向に行く。というスタンスがわたしの中にはありました。

 

行きたい場所とか、したいことはありましたが、具体的な人生の計画は立てていませんでした。でも、「もし食べていけなかったら」とは考えていませんでした。

 

きっと自分のしたいことをしていたら、自分では想定できない縁の流れとかがあって、そこからまた人生が広がっていくと思ったのです。

 

 

見えていないものに対する不安は、想像でしかないので消えません。「どこで踏み切るか」は自分で決めないと、いつまでも見えない不安のために人生を過ごすことになります。

 

 

できない理由さがしは、いつまでもできるものです。

 

 

自分の夢って思っていることは、実はもうすでに自分の手にあるのかも

自分の少しの一歩で、実はもう叶っちゃうってこと、多いのかもしれません。「できるようにする」のではなくて、「できない理由」をたくさん見つけて「できない」と自分が決めているだけではないのか、自分の心に要確認です。やっぱり人って変わることはこわいから、無意識のうちに現状維持を選んでしまっているのかも。自分のやりたいことがある人は、今一度「今届くものはないのか」見直してみたら、進められることがあるかもしれませんよ~:)

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

コメントを残す

あなたのメールアドレスは公開されません。名前とメールアドレスが必須です。