自分の人生は自分が編集者

 

 

なんとなく選んだ器、なんとなく選んだ服、なんとなく選んだ人生。流されていても、なんとなくでも、今まで自分が選んできたものが、今の自分の環境。

自分にしっくりくる生き方を編集することは自分にしかできないから、日々、丁寧に選んであげたい💫

— ヒビノケイコ (@hibinokeiko) June 2, 2017

 

 

ヒビノケイコさん。いつも好きで読ませてもらってます。

 

 

人って、一日のうちに無意識も含めてものすごくたくさんの選択をしているんです。朝起きてから、寝るまで。決断って思わないことでも選んで、決めて、行動しています。

 

 

そうして一日が終わり、また明日になります。

その“日々”の繰り返しです。

 

 

決断って何か大きいことはわかりやすいですが、「今日何食べようかな～」とか「今日はこの道歩いてみよう」とか。そんな日常的なことも選んで行っていますよね。そんな、ちっちゃなちっちゃな繰り返しこそが自分を作っていて、いざというときの決断も、その積み重ねがしっかりできているかどうかが大事になってくるような気がしませんか？

 

 

たとえば、「この日バイト入れない？」とか「この日遊べる？」とか聞かれたとき。相手のことを思いやるのは大事ですが、ちゃんと自分のこころに素直になって、自分のしたい選択ができているか。

 

そんな小さいこと、と思うかもしれませんが、これで相手の目を気にして選択をしたら、その癖がついて、中々自分のしたいことができる人生からは離れていっちゃうように思います。

 

反対に、普段からどんな小さいことでも自分のこころに従って行動するように心がけていれば、いざというときにも本心に従った選択ができるように思います。

 

 

人生は選択の繰り返し。自分の人生を歩いて行けるように、自分のこころに従った決断に慣れていきたいですね。そして、いつも自分のいる環境が自分に合ったものであるように、目の前のことをひとつひとつしっかりと選んであげたいですね。