日中スーパーに買い物に行くために外に出ると、こんなに穏やかな時間が流れていたんだ!と驚いた。
職場にいたときは悩んでいた人間関係も、一歩外に出るだけでこんなにも変わるんだと衝撃を受けた。
職場にいると狭い組織なので徐々にその感覚に慣れ、その窮屈さにも慣れ、
そこから抜け出すのが逆に怖くなるのかもしれない。
私が働いていた職場は仕事に文句を言いながら、さぼったりずるしたりしながら、休みを楽しみに働いてる上司もいた。
これが自分のやりたい仕事!と働いてる人はいなかった。生活の為だった。
私の友人は、周りからちょっとずれてると思われても「これがやりたい!!」とワクワクしていた。
自分を貫いていた。
そんな友人に会うと、私も自分のやりたいことをすらすらと言えたし楽しかったしワクワクした。なんだかできる気がしたし、ここでとどまってちゃいけないなと思った。
今の職場の意識の中じゃなくて、こういった意識を持った人たちと関わる時間をもっと多くしたい。そのほうが絶対に楽しいからそうしたいと思った。
どんな環境でも自分を持って頑張ることが良いとは限らない
いくらどんな環境にいても流されないことが大事だと言う人がいたとしても。うんざりしたその場から離れて、勇気を持って自分の理想とする場所に飛び出してみたら、、、、どんな未来が待ってるだろう?
コメント