それでもわたしは“幸せ”や“感謝”に焦点をあてて生きたい。

 

 

なんだかなんでもかんでもありがたいとか幸せとか言うひとが苦手なひとがいるらしい。

 

反対にわたしは感謝のきもちや幸せを感じるきもちが強いひとのほうが好きだ。

 

 

いろんなひとがいるよなあ。

 

 

いろんなひとがいるから、幸せとかありがとうとか素直に言うのって恥ずかしことなのかなってちょっと思ったりした。いやなひともいるんだって複雑なきもちになった。

 

 

 

でも今日はここにおもいっきり幸せをのせる。

幸せをなかなか感じられなかったあのときのわたしよりも、今のわたしのほうが何倍も生きていると感じるから。

 

 

 

 

わたしはいまけっこう幸せ。

なんだか、別に大きな出来事があるわけじゃないのだけれど

ただこう、洗濯物がなびいてるのを見るだけでもしあわせだなあとなる。

 

 

自分がいろんなものごとに感謝したりひとに感謝のきもちを素直に伝えたり、ああ幸せだなって思う瞬間が増えたりしたほうが、わたしの人生には合っているんだ。

 

 

今日もスーパーに行くとき、そんなに贅沢はできないけれどそのなかでもなるべくからだにいいものを選んだり、歯磨き粉をちょっと考えたものに変えてみたりした。

なんだかいいきぶんだった。

 

 

 

わたしは、わたしにとっての幸せを選んで生きている。

 

 

 

道に咲いてる花を見て、わあきれいだなあと春を感じ、これもまたけっこう幸せだった。

 

自然にあるものごとの流れも、わたしはわたしのオリジナルで幸せに生きていく。