自由な自分になるということ。

 

ここ最近、服部みれいさんの本をたくさん買って、毎日たのしく読んでいる。

 

 

みれいさんのことは高校のときに「冷えとり」というものを通して知った。高校のときは母親が読んでいたものを読んだくらいで、そこまでみれいさんの本を読んだことはなかった。

 

 

数日前に本屋で「わたしらしく働く!」というみれいさんの本を見かけ、ビビッ!と感じたので手に取った。

そのビビッ!という直感はやっぱり正しくて今のわたしにはとても読み応えのある本だった。

 

わたしはいつの間にか、冷えとりを機になのか、母の影響もあってなのか“からだにいいこと”がすきになっていった。

 

冷えとりも、きもちよかったからやっているのだと思う。

いつの間にかマックを食べると頭が痛くなってしまったり唇がひりひりしてしまったりするので食べなくなっていたし、身につけるものの素材も気をつけるようになっていた。

 

なるべく添加物が少ないものや自然のエネルギーが入ったものを食べるとほんとうにおいしくて、それもまたたのしかった。

 

今はマクロビとかいろんな食の考え方や健康法があるけど、わたしはこれじゃなきゃダメだ!というのはない。

自分が心地よく合わさるものでいいと思う。それにそれしかできないと思う。

 

 

からだっておもしろくて、だんだんといま自分は何が食べたいのか、何を身につけたいのかとか変わってくる。

 

これは余談なのだけれど、わたしが会社に勤めていたころ。

人間関係にも肉体的にもひどく疲れていたとき、なんだか無性に“ぶどう”が食べたくなった。そして帰っては無心でぶどうを食べた。笑

 

のちにわたしは薬膳インストラクターの資格をとるために勉強するのだけれど、そのときにびっくりした!!

 

ぶどうは元気の源。気と血を補う作用があって、疲れ気味の人や虚弱な人によくていらいらの解消や疲労回復に効果があるんだよ~~!!

 

もう目からうろこってかんじだった。

毎日余裕がなくて自分でもわからないくらいすっごくいらいらしてたし。わたしはあのときぶどうさんに助けられていたんだな。笑

 

からだってすごいな~

おもしろいな~

正直だな~

 

って思いました。

 

冷えとりをしてからからだはどんどん正直に教えてくれるようになった。冷えとりはこころの冷えもとってくれるからそこもすごくすき。

 

わたしはこころに関することもだいすきで、おかげでいまはいろんな考え方ができるしいろんなことを“受けいれられる”。

 

 

そんなわたしは、もっといろんなことを知っていて、エネルギーをどーん!と感じるみれいさんの本をたくさん買ったのだ。

 

 

そしていろんなヒントをもらったり、再確認させられたり、新しい発見を見つけたりする。

 

なんか毎日がたのしいのだ‥!

別に特別なことをしているわけじゃない。

スーパーに行くだけでもたのしい。しあわせってなる。

 

なんだか今までとはまたちょっとどこか違う感覚だった。

 

あたらしい自分なのか!!?

なんかこれってものすごく自由だ!!

 

と思った。

 

わたしの自由な自分っていうのは

自然と共に生きて、からだを大切にすること

 

みたい。今のところね。

またこれからも発見があるかもしれないから。

 

100%できているわけじゃないし、“なんとなく”それを意識してみるってかんじなのだけれど。でもそれがいいみたい。自分の中の“いいかげん”って大切だよね。

 

 

 

そんなことをここ最近感じたようです。

 

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