「5秒以内に選んで下さい。」

 

 

 

 

「この集まり、どうしようかな‥」

「行くか行かないか迷う。」

「なんだか、自分のきもちもわからなくなってきた。」

 

 

何かを決めるとき、悩んだり迷ったりするときってありませんか?

 

 

色々頭で考えてるうちに、わからなくなってきちゃう。

よく、そんなときは「直感」で決めるといいよなんて言いますが、それすらも見えてこなくなってきちゃった(/_・)/

 

 

そんなときありませんか?

 

 

そんなときは、二つのカードを自分の中で想像します。

もしくは、実際に用意します。とっても簡単です。

 

 

たとえば行こうか迷っている飲み会。

 

 

紙に、「 行く ・ 行かない 」と書きます。

 

 

そして、5秒以内に○をどちらかに付けます。

 

 

終わりです(・o・)

 

 

こうして選んだモノで決めちゃって、あとはもう、これが最善の決断◎

 

 

これはお坊さんのお話なのですが、

 

 

体ではなく、頭でたくさん考えてしまうと、身動きが取れなくなったり、行動するのが億劫になってしまったりします。

 

 

考えすぎたり心に重きを置きすぎてしまうと、人って心の病気にもなりやすいんです。

 

 

それは、人間も動物だからです。

 

 

本来は、行動が先。

 

 

気持ちばかりああだこうだ考えていると、動けなくなる。

そんな経験、わたしもあります。

 

 

「面倒くさくてやる気が出ない‥」

これも同じです。

 

 

よく、「やる気を出すためには動くしかない」と言うのはこういうことなのです。

 

 

 

 

 

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