カフェでのんびりしながらまったり会話する時間が、至福の時だった

 

 

 

 

この前の彼との休日、車を走らせて鎌倉に行ってきた。

 

 

 

なんとiPhoneを家に忘れてきてしまったので、写真はほぼ撮れなかった。

 

 

 

お昼は前から行こうとリストに出しておいたつけ麺を食べ、その後できたばかりのソフトクリーム屋さんで抹茶ミックスのソフトクリームを一つだけテイクアウトして二人で食べ歩きした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…ちょこん

 

 

 

 

鎌倉はたびたび来ているのだけれど、お店の入れ替わりや新しいお店ができるのも早く、いつ来ても新鮮でワクワクする。

 

 

鎌倉のシェアハウスに住んでいた頃は新鮮味はなくなったけど、新鮮味は戻ってくるのである。

 

 

その後小町通りに行き、前から気になっていたカフェに入ってみた。

 

 

 

その日は短時間プランだったので、つけ麺食べてソフトクリーム食べてカフェに入って一休みして、、車に戻って海を横目で見ながら帰るというプランになった。

 

 

そのカフェには二階があり、なんとそこは寝っ転がれるような造りになっていた。

 

 

一階はスタイリッシュな感じだったため、ギャップがある。

 

 

面白かったので二階に行き、一休みすることに決まり。

 

 

だら~っとしながら、わたしは豆乳に変更したカフェラテを、彼は普通のカフェラテを飲んだ。

 

 

 

外はまたとても暑かったが、この空間は涼しいし心地良い。

 

 

 

特に会話を意識するわけでもなく

 

その“時”を感じる。

 

 

 

少しゆっくりした後、彼が仕事のことを話し始めた。

 

 

わたしたちは同棲しているので普段の会話も多いけれど、

 

 

日常ではないところでゆっくりと会話に集中できるこの時間が、なんだかとても幸せを感じる。

 

 

 

そんなことを思った。

 

 

ゆるい。まったり。しっかり。

 

 

相手に向き合い、通じ合う。

 

 

 

そんな時間をつくりだしてくれたカフェでの一時。

 

 

 

 

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