いつの間にか、会社を辞めてから一年以上経っていました

わたしは去年の３月頃、会社を辞めたのです。

えっ、このとき２１歳だったのか～！　若！！

もう少しで２３歳になろうとしているわたし、なんだかびっくり(・_・)

わたしは昔よく歌を歌っていて、オーディションとかも何個か受けたりしていた時期もあったのですが、そのときは気にならなかった年齢が今は制限がかかる年になっていることに気付きました。

さて、そしてもうあっという間に会社を辞めてから一年は過ぎていました。

わたしは高卒で家を出て就職して、そこを約三ヶ月で辞め

その後シェアハウスで暮らし、

再び正社員になる。

そこは二年に満たない内に退職。

中々とどまることをしないみたいです。

この一年でとても変わったことと言えば‥

貯金家だったわたしから貯金がなくなったこと！！

これはやばい‥というところまでお金がなくなったことも。

ちなみに今は、フルタイムではないけれどリラクゼーションのお仕事をちょくちょくやっています。

これまで、仕事と時間のバランスに悩んだこともあった。

でも、不思議と後悔はしていない。

いつも「これから」のための行動であるということ

お金が限られたことによって自分の本当に大切にしたいものが見えたり

自分のやりたいことができている

からだと思う。

お金に余裕がなくて他のことも切羽詰まって苦しくなったときもあったけど、一度そうなってしまえば楽しみ方もわかるし、最低いくら自分には必要なのかわかる。

それに、その状態になったことによって知ることができたものもあった(・_・)！

それでね、この前に書いた記事にあるのだけど

自分の人生は自分でつくるって思うと、楽しくてしょうがない！！

わたしはけっこう母の価値観に影響されることも多かった。

それがいいとかわるいとかじゃないんだけど、他のことにはけっこう芯があるのに、そのことに関すると自分が揺らぎやすくもあった。

でも、それって自分の人生に責任が持てていなかったんだなって。

自分の人生に責任を持つ。

楽しいね：）

自分を好きなようにしていくのは、自分だからね。

恋人に何があっても、誰かに何を言われても、自分のこころは自分で決める。

自分の行く先は自分が決めるのだ。