相手の思いを無視しない

 

 

 

怒りって、本当は

 

 

「こんなに相手のことを思ってしたのに、全然わかってない」

 

「悲しかった」

 

 

など、怒りという感情に達するまでに他の元の感情があります。

 

 

 

恋人間でも、本当は相手のことを思った気持ち故に喧嘩してしまったことって、ありませんか?

 

 

 

「あ~この言葉を言ったら空気悪くなるな」

 

 

って、わかっているのについ言ってしまったり

 

 

本当はもっと冷静になりたいのに気持ちがもう溢れてしまったり

 

 

そんな自分に自己嫌悪しつつも繰り返してしまうこともありますよね(・_・)

 

 

 

では、言ってしまったとき、どうするか。

 

 

 

必ず謝ります。

 

 

そして、

 

 

「本当はこうこうこうで、こういう思いがあったんだ。だから、怒ってしまった。ごめんなさい。」

 

 

 

と、その背景にあった思いを話します。

 

 

 

この怒りの前にあった思いは素直なもののはずです。

 

 

ここでやっと、相手の心にも届きます。

 

 

そしてその相手にも、あなたに怒られたから言えなかったけど、「本当はこうだったんだよ」とか本音があったりするものです。

 

 

 

カップルは、喜怒哀楽を共にする場面も多い。

 

 

 

つい可愛くないことを言ってしまったりもする。そんな自分に落ち込んだりもする。

 

 

最初から百点なんて目指さなくいい。

 

 

徐々に徐々にでも

 

 

怒らなくても、相手にほんとうの思いを伝えることはできるようになります。大丈夫:)

 

 

 

 

 

コメント

コメントを残す

あなたのメールアドレスは公開されません。名前とメールアドレスが必須です。